ABOUT
エアーキュアラボの特徴
「除菌・消臭・防カビ剤エアーキュアラボ」は、「沖縄県医師協同組合」の推薦商品に指定されております「安定型次亜塩素酸ナトリウム」の単一製剤(弱アルカリ性)です。
※次亜塩素酸水(酸性電解水)、次亜塩素酸ナトリウムとは異なります。
様々なウイルス・細菌類を15〜60秒で除菌し、同時に、「瞬間消臭」「防カビ対策」「pm2.5低減」「花粉対策」「アレルゲン低減」などの効果があります
また、pH10程の弱アルカリ性で塩素濃度を安定して長期間保持します。

強力除菌





成分の特徴








そして、次亜塩素酸水(微・弱・強酸性次亜塩素酸水などの酸性電解水)の欠点
■ 安塩素濃度の低減が早いため有効期限が短い
■ 金属腐食する(サビ)
次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)の欠点
■ 金属腐食する(サビ)
■ 漂白作用がある
■ 使い方によって塩素ガスが発生する
■ 使い方によって発癌性物質トリハロメタンを生成する
など、上記の問題を改善しています。
そして、それぞれの良いところを兼ね備えた、まったく新しいハイブリッドな製剤です。
反応後は水とごく微量の塩(塩化ナトリウム)に分解するため、有害な物質が一切発生せず、子供からお年寄りまで誰でも安心して使えます。
塩素特有の臭いや刺激も少ないので、敏感肌の人にも安心。安全と確かな効果を兼ね備えた、空間洗浄ミストなのです。

安全性について
エアーキュアラボは、さまざまな効果試験を行って安全性が担保されており、最終的に水と微量の塩になります。
弱アルカリ性で無揮発のため、手荒れや乾燥、痛みを伴う心配もなく、敏感肌や肌の弱い人、赤ちゃんからお年寄り、家や病院・施設でも安心してお使いいただけます。
さらに、細菌やウイルスを除菌した後は、水と微量の塩(塩化ナトリウム)になり、万が一手についてしまったり、口に入ってしまっても安心です。 塩素特有の臭いも少なく、反応後に有害な物質が一切発生しません。
安心してお使いいただくために、様々な効果試験を行なっています
エアーキュアラボは、眼刺激性試験、皮膚一次刺激性実験、急性経口毒性試験において「無刺激物」の範疇にあると認めらております。
各種エビデンスはこちら
弱アルカリ性のノンアルコール除菌水
アルコール製品のような可燃性や、有害な塩素ガスの発生、トリハロメタンの生成の心配もないので、どこででも安心してお使いいただけます。
食品添加物の基準で安全
原材料は厚生労働省が定めた食品添加物のみを使用。さらに塩素濃度、pHの安定化により長期間の性能を保持します。

除菌・消臭のしくみ
除菌効果について
ウィルスや細菌に接触すると、それらの内側にある核タンパク質成分を瞬時に分解し、不活性化することで除菌効果を発揮します。その除菌率は99.9%です。
そして、季節性インフルエンザはもちろんサルモネラ菌や、動物感染で恐れられる犬パルボウイルスや豚コロナウイルス、食中毒で問題となるO-157やノロウイルスまでに有効であるということが実証されています。
各種エビデンスはこちら
※除菌効果試験済(除菌効果試験済(VRE/肺炎桿菌/レジオネア/リステリア/緑膿菌/サルモネラ/黄色ブドウ球菌/MRSA/O-157/ノロウイルス/パルボウイルス/豚伝染性胃腸炎ウイルス(コロナウイルス)/インフルエンザウイルス))
※パッチテスト試験済
消臭効果について
気になる嫌な臭いの悪臭物質・有機臭についても細菌・ウィルスの活動で発生する臭いが主な原因となるため、これらの不活化によって根こそぎ分解し、消臭効果を得ることが可能になります。
一般的な除菌消臭剤のようにニオイでごまかす「マスキング」という方法ではございません。
エアーキュアラボの除菌プロセス
タンパク質を分解してウィルスを不活化し、分解後は水と酸素とごく微量の塩化ナトリウムに変化します。
エアーキュアラボは空中浮遊しているウィルス・細菌類およびカビの胞子菌も除去します。

エアーキュアラボの消臭プロセス

タンパク質等のニオイ成分を酸化分解、
根こそぎ消臭します。
市販の消臭剤の消臭プロセス

空中に噴射することにより、ニオイ成分をマスキング(包む)して消臭します。
※強力なニオイを完全に除去することはできません。
使用用途

あらゆる場所の除菌・消臭に使用できます。
エアーキュアラボは、自宅から病院・学校・オフィスまで幅広く活用。ウィルス・細菌類による感染症の予防にも有効です!




ご家庭の様々な場所に
リビング・寝室・玄関、衣類やソファーなどのファブリックからペットのトイレまで、生活空間に幅広い用途で消臭効果を発揮します。キッチンやバス・トイレなどの水回りにもご使用いただけます。
■ 室内全般(部屋、カーテン、畳、カーペット、ロッカー、玄関、下駄箱、車内、風呂場など)の除菌、消臭、防カビ
■ 厨房内調理器具、食器等の除菌、消臭、防カビ
■ 環境省指定の8 大悪臭の消臭 (トイレ臭/ タバコ臭/ 肉・野菜の腐敗臭等)
業務用としても活躍
エアーキュアラボの塩素濃度は200ppm。そのパワフルな除菌・消臭力は、業務用としてもご使用いただけます。飲食店・食品加工工場・ホテルや旅館・公共輸送等の業界にも。
花粉対策・アレルゲン対策に

88.2%除去します!

84.9%除去します!
「安定型次亜塩素酸ナトリウム」とは
エアーキュアラボは独自の特殊技術により、 超純水と次亜塩素酸ナトリウムだけを材料として製造された 「安定型次亜塩素酸ナトリウム」の単一製剤です。
不安定な要素である次亜塩素酸ナトリウムを革新的技術により、アルカリ水溶液中に安定・融合化させた従来にない画期的な除菌・消臭剤です。
似た名前の「次亜塩素酸水」「次亜塩素酸ナトリウム」とは全く異なります。
エアーキュアラボの成分は「安定型次亜塩素酸ナトリウム」で、似た名前の「次亜塩素酸水」「次亜塩素酸ナトリウム」とは全く異なります。
共通して含まれる「次亜塩素酸」という成分は、強い除菌力(分解力)がありますが、その製造方法や、pH(酸性かアルカリ性かを決める値)の違いがあり、市販の次亜塩素酸水(酸性電解水)が弱酸性、次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性なのに対し、エアーキュアラボの『安定型次亜塩素酸ナトリウム』は弱アルカリ性(pH10程度)です。
次亜塩素酸水との違い
食塩水(塩化ナトリウム水溶液)の電気分解や、塩素酸(いわゆる酸)などを混合して作られる「次亜塩素酸」を主成分とする水溶液で、pH値・有効塩素濃度によって、強酸性・弱酸性・微酸性の次亜塩素酸水に分けられます。様々な製法があり、生成装置の種類によって生成する次亜塩素酸水の物性が異なります。(一般的には、電解によるものが次亜塩素酸水と呼ばれ、混合によるものは混合次亜水と呼ばれることもあります。)
電気分解して生成されたものは、エアーキュアラボの『安定型次亜塩素酸ナトリウム』の原材料と同じく厚生労働省にも認可されている生成方法で、食品添加物として認められ、中でも微酸性次亜塩素酸水はpH5〜6.5で、人体への影響が少ないので肌などに対しても優しく、高い安全性があります。(※電解でなく混合によって製造された「次亜塩素酸水」と表記されている商品は、食品添加物の「次亜塩素酸水」とは成分等が異なりうるため、原材料に使用される化学成分の安全データを確認することが望ましいです。次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を混合させて生成する方法は厚生労働省に認可されていません。)
また、様々なウィルスや細菌に対する高い除菌力があり、カット野菜の洗浄や医療機器の消毒、農薬などにも使用されています。
ですが、塩素濃度の安定性に欠けるため、一部の製法特許を取得しているものを除き、生成直後から直ぐに分解が進み、徐々に除菌効果(塩素濃度)は減退していきます。そのため、長期間の保管には向かず、時間を空けずに使用することが推奨されます。(特に高濃度の次亜塩素酸水を希釈するタイプや製造日が記載していない商品は、使用時に除菌力のない液体になってしまっていた、ということが問題となっています。)
そして、金属を溶かしたり腐食したりする効果は強くありませんが、反応はするので、金属には触れない方がよいです。(金属部分への使用は稀にサビの原因となる可能性がありますので、常に触れ続けるボトル容器については、金属製の物を使わないほうが望ましいです。 )
消毒用アルコールとの違い
消毒用のアルコールでは主にエタノールが最も利用されています。エタノールは様々な菌に対して除菌効果がありますが、ノロウイルスに対しては不活性化できない(やや弱いとされている)など、除菌できない菌もあります。
また、アルコール消毒剤は揮発性が高く引火しやすいので、火の近く以外に保存が必要です。
そして、アルコール消毒剤は皮膚への刺激や皮脂を取り除く作用、脱水作用がありますが、皮膚表面の皮脂と水分の両方を奪ってしまうことになり、頻回に使うことで手荒れを引き起こす原因になることもあります。
それに対しエアーキュアラボは、ノロウィルスの不活性化にも有効で、揮発・ガス化がなく、非可燃性のため引火の心配はありません。そして弱アルカリ性であるため、素肌にも優しいのが特徴です。
次亜塩素酸ナトリウムの漂白剤を水で薄めれば除菌剤の代用になりますが、上記の理由により、危険が伴います。除菌に有効な塩素濃度の低下も早く、そして、含まれる水酸化ナトリウムの中和が足りなければアルカリ性が残り、肌荒れの原因になったり目に入ると失明のおそれがあります。また、他の成分と混ぜると有毒ガスが発生する恐れがあるので注意が必要です。
エアーキュアラボの『安定型次亜塩素酸ナトリウム』は?
次亜塩素酸水(酸性電解水)や次亜塩素酸ナトリウムに対し、エアーキュアラボの『安定型次亜塩素酸ナトリウム』は、特殊技術によって次亜塩素酸ナトリウムをアルカリ水溶液に安定させた「弱アルカリ性」の成分で、時間経過に伴い直ちに分解する次亜塩素酸水(酸性電解水)とは異なり、水溶液中での自然分解の促進を抑制します。
また、気化作用もなく、質量が一定に保たれた状態を維持し、メタン物質との結合がされにくいため、次亜塩素酸ナトリウムのリスクであるトリハロメタンの生成がありません。
ウィルスや細菌、悪臭物質との反応後は水と酸素とごく微量の塩(塩化ナトリウム)に分解します。
無揮発であるためにガス化による使用側の危険性がなく、常温での冷暗所保存など適正な保存環境では長期保存でも安定的な除菌・消臭効果があります。
他の製品にない長期保存や希釈しても有効な除菌力と安全性を実現し、各検査機関による除菌能力試験や安全性試験も実施済みです。
エアーキュアラボは、次亜塩素酸水(酸性次亜水)と次亜塩素酸ナトリウムのリスクを払拭し、そしてそれぞれの優位性を兼ね備えた、従来にない除菌・消臭剤です。
消毒用アルコールとの違い
消毒用のアルコールでは主にエタノールが最も利用されています。エタノールは様々な菌に対して除菌効果がありますが、ノロウイルスに対しては不活性化できない(やや弱いとされている)など、除菌できない菌もあります。
アルコール消毒剤は皮膚への刺激や皮脂を取り除く作用、脱水作用があります。皮膚表面の皮脂と水分の両方を奪ってしまうことになり、頻繁に使うことで手荒れを引き起こす原因になることもあります。
また、アルコール消毒剤は揮発性が高く引火しやすいので、火の元での使用は避けるなど取り扱いに注意が必要です。
それに対しエアーキュアラボは、ノロウィルスの不活性化にも有効で、揮発・ガス化がなく、非可燃性のため引火の心配はありません。そして弱アルカリ性であるため、素肌にも優しい製剤です。
二酸化塩素との違い
二酸化塩素は強い酸化力をもつことから、ウイルス除去、除菌、消臭、抗カビ等のはたらきを有することが知られていて、次亜塩素酸ナトリウムよりも強力な除菌作用があります。
また、二酸化塩素は、アメリカの各機関において安全性、除菌力、脱臭等の効果が認められています。
ですが、日本では基準がなく、低濃度において長期間曝露した場合の安全性は検証されていません。人によっては、独特の成分臭を感じたり、喉の痛み、咳、頭痛などの症状が発生する場合もあるので周りに配慮して使う必要があります。
そして二酸化塩素自体は常温において気体であり、多少の熱や光によって分解されてしまう不安定なガスであることから長期保存に適さないとされています。
空間除菌などの消毒を目的として販売されている二酸化塩素製品には、二酸化塩素を保存・発生させる仕組が製品によって異なり、なかには「二酸化塩素が発生するのは最初だけ」という商品も存在します。品質や効果にばらつきがあるため、成分や効果の持続性などをしっかり確認する必要があります。
エアーキュアラボは、安心してお使いいただくために、様々な効果試験(眼刺激性試験、皮膚一次刺激性実験、急性経口毒性試験)を行なっており、「無刺激物」の範疇にあると認めらております。
また、エアーキュアラボは常温での冷暗所保存など適正な保存環境では長期保存でも安定的な除菌・消臭効果があります。
商品情報
成分 | 安定型次亜塩素酸ナトリウム0.02%(200ppm)/ 水 99.98% |
液性 | 弱アルカリ性 |
有効塩素濃度 | 200ppm ※厚生労働省がウイルスに効果があると認める基準濃度 |
品質有効期限 |
製造日から1 年以内、もしくは開封後半年以内のいずれか早い日まで。 水道水による希釈で、2倍に希釈した場合は3ヶ月以内、4倍に希釈した場合は1ヶ月以内にご使用ください。 |